「本山式運動プログラム」と「骨盤補正二段ベルト」 (レポート2)
和歌山大学との連携による「運動プログラム」と「骨盤補正二段ベルト」のコラボ
「高齢者体力支援運動プログラム」の実施も3回目(11月1日)を迎えました。第3回目のこの日は朝から雨です。被験者に欠席者が出ないことを祈ります。
被験者の中には既に体力が回復された方も出てきました。
今回からは、「昇降運動」の後の脈拍を実際に測定するということも行われました。
弊社のスタッフは、京都(京都在住のスタッフが多いのです)から和歌山までが地理的に遠いこともあり、早朝5時前には出発したり、あるいは前日から和歌山市内泊をしたりと意気込みは十分です。 |
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昨年度にこの「高齢者体力支援運動プログラム」を終了した「一期生」が、「二期生」をサポートするあたりに、このプログラムの実績を垣間見ることができます。
今回、このプログラムの終了後に「中間アンケート」を取りました(被験者の方、ありがとうございました!)。アンケートの結果は後日ご報告します。予想以上の好結果に、弊社スタッフは大満足!
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本山教授の向かって左側に並ぶのは「教育学部1年生」。1年生の授業には「スポーツ福祉論」というものがあるのですが、この授業では、今回の被験者と学生が直接討論することになっています。 |
本山先生による運動指導 |