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「本山式運動プログラム」と「骨盤補正二段ベルト」 (レポート6)

和歌山大学との連携による「運動プログラム」と「骨盤補正二段ベルト」のコラボ

2008年10月2日(木曜日)和歌山の「本山式運動プログラム」に初めて取材に行ってきました。そのレポートです。   
  • 受付開始10時から 受付終わった後、血圧を各自で測り、ステップ台とマットと椅子を各自準備する。 ステップ台は4段階に調節出来て、皆さん自分の体力測定で指定された高さに合わせる。
 
毎週出される宿題をこの中に入れて整理
されています。
   

  • 和歌山大学教育学部教授・本山貢先生の号令で 10時半から開始 音楽に合わせて準備運動する。6パターンの運動を音楽に合わせて。

  • 皆さんと友達になる為に2分間、知らない人と握手して交流を深める。
  • 60テンポの音楽に合わせて、歌を歌いながらステップ台を使って踏み台昇降運動。1,2,3,4のリズムに合わせて。 ※しんどくてもすばやくする必要はない。ゆっくりでいい。 ※余裕のある人は肘をあげて。 ※歳を取ると喉の渇きがなくなってくるけど、水分は取る必要がある。 水不足になると血管がつまってくる。血管が75%つまると、狭心症になる。 LDLが多くなると、いいものがあっても悪玉になる。・・・等の指導が入る・・・。 ※運動は習慣づけて。 ※運動の合間でストレッチ運動をした方がいい。




  • 「和歌山シニアエクササイズ」の冊子に沿って、ストレッチ。 ※自分の限界ギリギリでストレッチする、痛みを我慢しない。 ※ゆっくりする事が大切。

  • 筋力トレーニング。60テンポ音楽に合わせて、1,2,3,4のリズムに合わせて。 ※筋肉の均等な力を付ける為、椅子等に手を添えて筋力運動した方がいい。

  • 最後に5分間、ステップ台を使っての踏み台昇降運動。




感想:
初めて取材に参加させて頂いて、皆さん、年配なのに、大きな声で歌を歌いながら、真剣な表情で生き生きとしながら、運動に励んでおられるのに感心しました。 「骨盤補正二段ベルト」装着組も皆さん張りきってエクササイズに励んでおられましたが、私も一緒に写真やメモを取りながら、運動をさせて頂きました。 いつも話を聞いているだけだったので、参加してどんな方法で実施されてるのかがわかり、いろいろと勉強になりました。(杉本知香 記)